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「」に対する検索結果が78件見つかりました

  • ハウス展終わりました

    もう早くも1週間が過ぎようとしていますが、ハウスのハウス展2016無事終了いたしました。 生憎の不安定なお天気の下の5日間、マスミツくんの「house.」の新しいアトリエ&ショップギャラリー「On the river」のお披露目、キョウコちゃんのじっくりコツコツ仕込みの美味しいお料理&ストックフード「菜と果」、ゼルコバさんの北杜へ移住後初焼き初販売の連日完売のパン、ねじまき雲さんの1晩かけた水出し珈琲と5時間耐久ローストで煎られた珈琲豆、そして雨音と川の音をBGMに空間をしっとりと音楽で彩ってくださった青木隼人さんの演奏会、それぞれのお目当てを目指して、遠方からご近所から連日多くの方がいらしてくださり、あっという間の濃厚な日々を過ごさせていただきました。 息子大好き「菜と果」の「黒みりんメレンゲ」 ヨクトにとっては、初めての室内展示で5日間という長丁場、制作や設計の仕事で意識朦朧として突入した(初日はみんな似たりよりけり状態・・・苦笑)展示会でしたが、いらしてくださったお客様、一緒にもてなした友人たち、そして毎日食べても飽きないごはんやパンに力をもらい、反省点も多々ありながら楽しく乗り切ることができました。 皆々様、どうもありがとうございました。 最終日の台風の後は一気に空気は秋の佇まいに。 明くる日の搬出後は子ども達を連れて、更に山手の増富温泉&瑞牆山へ。 本谷川渓谷で束の間クリスタルハンティング みずがき山自然公園でのコーヒーブレイクはねじまき雲さんローストの「On the river」ブレンドで こうして駆け抜けて行った今年の夏の終わりでした。

  • ハウスのハウス展 2016 on the river

    東京・国分寺から北杜へ越してきた友人マスミツケンタロウくんの仕事場「house.」が、奥さんの料理家セトキョウコちゃんと毎年1回自宅で開く「ハウスのハウス展」。 場所を変えて初めてとなる今年は今月下旬の26日〜30日の5日間、そこへヨクトもちょっこし参加させてもらうことになりました。 革、金属、紙、木や石、インスピレーションを受けたままに手が動くマスミツくんの造形作品は、素材の存在感を更に美しく、繊細さを携えながらどこかユーモアにも満ちていて、そのものたちがまとう周りの空気すらも彼らの一部のような詩的さが、 キョウコちゃんが作る食べ物は、どれも美味しいのはもちろんのこと、丁寧につくられた工程が味に見え隠れするような、優しさとたおやかさがあって、私達2人共いつも刺激をもらっている2人。 そんな2人が塩川のほとりの古民家をコツコツと改修して作り出した新しい住居兼アトリエで、マスミツくんの作品とキョウコちゃんの味を満喫できるだけでなく、 目下絶賛制作中のマスミツくんオリジナル焙煎機で淹れる国分寺の「ねじまき雲」さんの自家焙煎水出し珈琲(27日のみ12時〜)や、立川からこの夏白州・台が原へお店を移転オープン予定の「ゼルコバ」さんのパン、そして青木隼人さんのギターライブ(27日17時〜。要予約)も楽しめます。 作品だったり、味だったり、空間だったり、音楽だったり、川だったり、出逢いだったり、訪れる人それぞれの楽しみ方ができるだろうこの機会、どうぞ遊びにいらしてください。 ***ハウスのハウス展2016 on the river*** 2016.8/26(fri)〜30(tue) 11:00〜18:00(27日は演奏会開催のため17:00終了) 山梨県北杜市須玉町江草7848 予約方法などの詳細情報はこちら→「ハウスのハウス展 2016 on the river」

  • ふもとまつり出店のお知らせ

    朝夕、ヒグラシの声が涼しさを誘う暑い季節がやってきました。 ブログがすっかり滞ってしまいましたが、地元白州での出店のお知らせです。 今週の日曜日、「尾白川リゾートオートキャンプ場」で白州の人気店「麓ジェラート」の1周年を記念して開かれる「ふもとまつり」に出店します。 ふもとさんとゆかりのあるお店がずらりと並ぶ充実の顔揃えで、先着100名には「あみだくじ大会」で各店舗からの景品プレゼントも。 入場無料なので、キャンプ場の尾白川に遊びがてら・・・などなどにでもお気軽に。 ヨクトでは、ウマテーブルの低いバージョンが初登場の予定です。

  • ウマテーブル

    建築用語には動物などの生き物を呼び名にした様々な道具があります。 ものを運ぶ手押し一輪車は「ネコ」、地面に落とし固める取手の付いた丸太は「タコ」、そして作業用の台(脚)は「ウマ」などなど。。。 その中で、作業時になくてはならない有用性、持ち運べるフレキシブルさ、に魅かれて、いつか作ってみたいとここ数年の想いが形になり試作を重ねているウマ。 まだまだ道のりの途中だけれど、湿気もなく暑くもなく蚊もいず外で過ごすのが気持ちいい今の季節、今日はそんなウマをお供にポーチが仕事場に。 これからしばらく内で外でいい相方となってくれそうです。

  • 基地作りと薪置き場

    少し遡ること、今年のゴールデンウィーク、GW1日限定小さなヨクト託児所をオープンして基地作りをしました。 友人の大工さんのご縁で、白州・台が原の古民家からやって来た煙道(1階の囲炉裏の煙をダイレクトに屋根へ導くよう2階に置かれていたもの)を、洗って仮設置するまでが今回のミッション。 洗い作業に集中する女子組のかたわらで遊びに夢中の男子組 途中、近所のおっぽに亭の卵がけごはんランチや、ゴム鉄砲工作タイムをはさんで、夕方には無事ノルマを達成することができました。 お馴染みわりばしゴム鉄砲をピンチ式にアレンジ中 完成いつかは神のみぞ知る・・・ですが、夢をふくらましながらジワジワと形にして行きたいなと思います。 そして、同じくゴールデンウィークの最終日に着工した薪置き場、緑化した屋根に小さな小さな畑ができました。 まずはのお試しでランチ用ベビーリーフとこどもが好きな木いちごを。 土嵩がなくて、猿リスクもあるので、遠くない未来には普通のセダム系屋根になるのやもなど心しながら試行錯誤の日々は続く。。。

  • 白州の森バイクロア2

    この週末、べるがで2日に渡って行われていた、今年2回目となる「白州の森 バイクロア2」。 ヨクトは1日目の「白州ライド DAYDREAM」の休憩ポイントとして、お手伝いをさせていただきました。 春先、甲府のアウトドアショップSUNDAYさんの電撃訪問から打合せを重ね、ヨクトでは再び「きいろいくじら」さんのロケットストーブコーヒー&パウンドケーキと、昨夏開店して早くも白州の名店の呼び声高い「麓ジェラート」さんのカップジェラートでおもてなし。 お馴染みつなぎが目印のきいろいくじらさんのロケットストーブコーヒー。濃厚ジェラートとの相性も💮 絶好のジェラート日和の好天の下、子どもも含めて総勢約50人のライダー達がコーヒーやジェラートを手に思い思いにヨクトの庭で過ごしてくださいました。 庭の手入れを始めて3年目、実は前日に草刈り機が故障したりして、まだまだ野趣味溢るる庭ですが、少しはくつろいでもらえたかな??? バイクロアは埼玉・秋ヶ瀬の森で毎年行われている大人も子どもも楽しめる自転車フェスで、白州ではキャンプ付宿泊型となって思う存分お酒も楽しめるということで、2日目に遊びに行ったべるがでは昼間から美味しくビール、いただきました。 未就学児のキッズレース 。かなり本気度高し

  • エンガワカフェミニマーケット出店のお知らせ

    山桜のピンクと芽吹きはじめた新緑のきみどりでどこか幻想的な景色の白州、昨日はアトリエでトカゲと蝶々に遭遇し、アマガエルの唄も耳にするようになってきました。 出店のお知らせばかりが続いていますが、来週に迫ったゴールデンウィーク、ヨクトは5月3日高根町のエンガワカフェさんのお庭で行われるミニマーケットに出店します。 今回一緒に出店するのは友人のKOUMAYA。 いつもどこかププッと笑える可愛いけれどもおかしなおもちゃ達を手作りしています。 私も少ーし文で参加させてもらった、回文かるた「かたるかかるたか」はすべて手彫りの版画で、回文の面白さもさることながら、ひらがなだけでは一見「んん?」とうなる文を画で読み解く楽しさもあり、子どもだけでなく大人もついつい眺めて笑いたくなる、おもちゃで終わらない存在感があります。 来月末の松本クラフトフェアでお目見え予定の新作おもちゃも今回先取りで登場するとか。。。 photo : KOUMAYA 雨降りの際は、4日か5日へ順延いたします。 古民家の雰囲気が素敵なエンガワカフェさんのランチがてらでも、ミニマーケット目当てでもお気軽にお立ち寄りください。

  • 萌木の村ナチュラルガーデンフェア出店のお知らせ

    6月11日(土)、12日(日)に清里・萌木の村で行われる「萌木の村ナチュラルガーデンフェア2016」に出店します。 現在萌木の村でガーデン作りをしているポール・スミザーさんのガイドで巡る「ガーデンウォーク」や、県内外から80点以上の出品があった「ハンキングバスケット&コンテナガーデンコンテスト」、そして北杜市を中心に野草屋&種苗屋さんや農家さんが出店するマーケットなどで賑わった昨年に続き、2回目の開催となる今年。 ヨクトからは、アウトドアでも使えるオカモチや小間物の他に、イベントにちなんでハーブバスケット「GROW」もたずさえて参加の予定です。 ポールさんと歩くガーデンウォーク、昨年は大人気ですぐに満員御礼になってしまったとか。参加ご希望の方はお早めの予約オススメです。

  • えがおフェスタ出店のお知らせ

    初めての出店のお知らせです。 4月17日(日)山梨市牧丘にある保健農園ホテルフフ山梨の「えがおフェスタ」に出店します。 オカモチをはじめ、パン&スープ皿、スマートフォンスピーカー、ペーパーホルダー、そして子供用テーブル兼イス「カタツムリ」も初お目見えする予定です。 会場となるフフ山梨は、元々は1992年に象設計集団が設計した牧丘町町営の宿泊施設で、その後紆余曲折を経て、 2012年保健農園ホテルとして、食とヨガなどの様々なプログラムでこころとからだの健康向上を提案する新しい形のリゾートホテルへと生まれ変わったところで、 牧丘の高台から見渡す晴れ晴れする景色と、象設計集団のどこか異国を想わせる有機的な建築と、森林や農園などの豊かな自然に、どの世代の人でものんびりくつろげる気持ちのいい空間が広がっています。 えがおフェスタでは、そのフフにジュースを卸している、友人カノハタ農園の濃厚ぶどう&桃ジュースはじめ、フード&雑貨販売、ワークショップ、ライブなどが繰り広げられるそうです。 春の気持ちのいい日曜日、是非遊びにいらしてください。

  • 小さなもの

    最近こまごまと小間物を試作しています。 ぺーパーホルダーだったり、スマートフォン用アコースティックスピーカーだったり、木のお皿だったり、室内だけでなくアウトドアでも使えそうなもの達を。 スウェーデンには日本のようなテッシュというものがなかったので、その代用にダイニングでリビングでトイレットペーパーを使っていました。 使ってみると便宜も悪くなく経済的、ということで今でもちょっとした時はトイレットペーパーで用足ししています。 それと同じく活躍するキッチンペーパーも併せて、 ホルダーのストッパーを鉄で、足元に磁石を仕込み簡単に取り外しできるように、また矩折れのところは指をかけて持ち運びしやすいように、そして、ペーパーの残りに合わせてストッパーも移動もできるように・・・と出てきたのがこの形。 スピーカーは木の種類、形、薄さで音の反響が変わり、見た目のバランスも合わせて色々と模索中。 オークだと硬い音が、エレキギターのストラトキャスターのボディなどで使われるアルダーだと柔らかい音が、とどんな音で聴きたいか聴き較べながらのモックアップ作り。 木のパン&スープ皿は形、オイルを試すための試作。 ・・・と、一度大まかな形にしてみて、後はしばらく生活の色々なシーンで使って眺めて試す日々を過ごし、 改良を重ねて、ようやくニューフェイスとして陽の目を見る日がやって来る、というわけです。 小さな彼ら、そんな日はきっとおそらく遠くなく・・・・。

  • G邸ダイニングテーブル

    東京都日野市の新築現場へダイニングテーブルを納品しました。 オーダーくださったのはコエタロデザインオフィス。2年前のサイ邸、去年のアオ邸に続きオーダーテーブルは今回で3台目。 フィンランド建築の巨匠アルヴァ・アアルトの夏の家「コエタロ」をオフィス名に冠する通り、北欧的エッセンスと女性建築家ならではの細やかさが、絶妙なバランスで空間に配されるとても素敵な家づくりをされていて、いつも現場に行くのが楽しみな仕事でもあります。 オープンハウスを2月中旬に控えた現場は、まだ家になりきっていないワクワク感が充満していて完成が更に待ち遠しい様子でした。 今回のテーブルは幅800×長さ2180mmのオーク天板とφ16mmの鉄の丸棒をメインに、天板の下には雑誌などが置ける棚板(写真には写っていませんが・・・)受けに鉄のフラットバーを用いて、サイ邸のテーブルを更にアレンジしたデザインになりました。 鉄部は、鉄そのものの素材感が活きるバーナー焼き蜜蝋ワックス仕上げ。 テーブル上お皿は、製作の過程で出た天板の端材から削りだしたもので新築のお祝いに。 横からみた3D図 随所に魅せ場がちりばめられたG邸オープンハウスは2月11日(祝)10:00~17:00。ご興味ある方はコエタロデザインオフィスまでお問い合わせください。 以下は過去にさかのぼり、サイ邸、アオ邸のダイニングテーブル。 設計図やスケッチなどでイメージを重ね合わせてデザインをご提案させていただきました。 photo:阿川宮鳥 photo:繁田諭

  • 2016年

    いつになく暖かいお正月も過ぎて2016年が始まりました。 ヨクトにとって本格始動の年となった昨年。 今年は、新しい家具の商品化をはじめ、フェアなどの出展(出店)や、ネットショップの開店など色々な計画が2人の間を巡っています。オカモチも更なる進化、発展をして行くハズ。 そして、HUS(設計)の方もいくつかお話をいただいているプロジェクトが動き出しそうです。 ・・・と、あれやこれやとしたいことは山々ですが、ヨクトらしいペースで叶えて行きたいと思っています。 このお正月休暇は、冬にしかできないお手入れ、目の前の土地の整備をしていました。 2年前この場所を借りたときにかなり手を入れてすっきりさせたものの、長い間放置されて、夏には草や蔓が鬱蒼とするハリエンジュの疎林。 初夏には白い花をたわわにつけて、それはそれは美しく、また夏の爽やかな青々しさも素敵なのですが、樹々に絡みつく蔓に、サルや強風が折った枝や、花は咲かないトゲトゲしい野バラの藪、さらには誰がいつ捨てたかも分からない埋められたゴミなどが相まって、どこか殺伐とした雰囲気が気になっていました。 夏の草刈りの効率化も願って、息子と焚き火でマシュマロやリンゴを焼きながら。 こちらも少しずつ少しずつ・・・。 photo:BEEK DESIGN 本年もどうぞよろしくお願いいたします。

  • オカモチ登場

    初めて形をまとって私達の前に現れたのはもう1年も前のこと。長ら〜く熟成させていよいよようやく陽の目を見る日を迎えることとなりました。 新商品、その名も「オカモチ」。はい、そのままオカモチです。 オカモチと聞いておそば屋さんやラーメン屋さんの出前風景を思い出す方も多いかと思います。 食べ物を入れて運ぶ道具、そんな役割がオカモチにはよく似合うのかもしれません。 この「オカモチ」もそれはもちろん、でもそれだけではありません。 お仕事鞄としてラップトップや書類を、庭仕事の相方としてスコップやハサミを、編みかけの編み物や縫いかけの刺繍などの手仕事を陽だまりを求める猫のようにどこへでも、はたまた茶道の道具と共に背筋をスッと伸ばしてしっとりと・・・、使う人それぞれ十人十色の使い道があります。 自分だったらどう使う・・・?と想いを巡らせながら使う楽しみ、一家に一台いかがでしょうか。 →オカモチ作品ページへ photo:BEEK DESIGN

  • オープンアトリエ終わりました

    お天気にも恵まれたオープンアトリエ2015、昨日今日と2日間大勢の方がいらしてくださり楽しく終えることができました。 まだまだ商品としての作品が少なくエッセンス的な展示ではありましたが、色々なご意見などもいただけて、この先への大きな糧になりました。 いらしてくださった皆さま、オカモチをご予約くださった皆さま、どうもありがとうございました。 「きいろいくじら」さんのロケットストーブて煎った豆と沸かしたお湯で淹れるコーヒーは最高でした

  • オープンアトリエ2015

    北杜市には色んなモノ作りの人がいます。そんなモノ作りの人達を結ぶ「おらうーたん」が毎年開催する「オープンアトリエ」に、アトリエヨクトも今年初参加することになりました。 そこでは、この秋発売予定の新商品「オカモチ」の先行予約(お値段も特別先行価格!)をうけたまわります。 「オカモチ」とはなんぞや?!とご興味湧いた方、どうぞアトリエまで遊びにいらして下さい。 もちろんお近くまでお越しの方も是非是非。 「オープンアトリエ」は明日19日〜22日の4日間開催されますが、アトリエヨクトは後半の2日間、21、22日オープンします。 その2日間は同じ白州町横手友達「きいろいくじら」さんの淹れる、ロケットストーブで湧かした美味しいコーヒーも楽しめます。 持ち運べて小枝などの少量の燃料で煮炊きができるロケットストーブ、ストーブフェチな方もコーヒー党の方も是非是非どうぞ。 ​ ​

  • ヘルシンキデザインウィーク

    ハビタレと連動して行われている「Helsinki design week」、ヘルシンキ市内様々なところでデザイン関係の展示やイベント、アウトレットセールなどが催され、ハビタレの会場以外でも旬のフィンランドデザインに触れることができます。 その中でも特に気になったのが、この週末に行われている子ども向けのワークショッププログラム「HDW Children's weekend」。 お天気もお出かけ日和!ということで、子どもと共に元ガス&電気工場の会場Suvilahtiへ。 フリーペーパー「metro」のテント下はベビーカー預かり場所。預けるとちゃんとナンバーリングをくれます 会場入ってすぐのフェンスではリサイクルの裂き布を織り込むワークショップ。 天井の高い元工場内には、 エストニアのフェリー運航会社SLIJA LINE提供の空き箱や空きパックで船を作って浮かべるコーナーや、 ここで​息子もタマゴのパックなどを使って船を工作 お馴染みデンマークのLEGOでタイムマシーンを作ろうコーナーや、 おとなも子どももみんな夢中 不思議の国のアリスのテーブルセッティングコーナーや、 好きなお皿や器を選ぶところから​・・・ 他にも赤ちゃんのためのコーナーや、大きなブロックで町を作ろうコーナーなどなど、どこもかしこもおとなと子どもで大賑わい。 そして、皆が持っている白い風船を追って2階のロフトへ登ってみると、そこにはフィンランドの伝統藁細工「ヒンメリ」を黒のストローで作り、それを風船で浮かそうというコーナーが。 風船が飛んで行かないように重さのバランスを取るのがコツ 工場の1/3のスペースは子ども服、雑貨のアウトレットになっていて、奥にはカフェもありで、一日家族でのんびり楽しめるイヴェントでありました。

  • ハビタレはじまる

    フィンランド国内最大の家具インテリアデザインフェア、ハビタレが今日から始まりました。 エコデザイン部門へ3年振りに、今回はスタッキングハーブバスケット「GROW」をフラットパック仕様に手を加えての出展となりました。 メッセの会場一杯に学生から大手メーカーまで、生活雑貨からサウナ小屋まで、今のフィンランドデザインが会するハビタレ、のみならず、同時に照明、アンティーク、アートの見本市もあり、色んな角度から楽しめるのがこのフェアの醍醐味でもあります。 そんなフェアの今年の会場風景は、 新鋭デザインを扱うahead!design部門のメインスペースはKaisa and Timo Berryによる1、100ヶの傘の雲 その隣には、「ブロックランプ」で一躍時の人となり、現在はイッタラのデザインディレクターでもあるハッリ コスキネンをフューチャーしたコーナ 活躍中、もしくは今後活躍しそうな若手デザイナー を集めたBlock部門。在フィンランドの日本人デザイナーの姿も何人か フィンランドのテキスタイルといえばのマリッメコ。壁の植栽の赤紫の花の色がファブリックと呼応していてステキでした そして、フィンランドの家具といえばのアルテック。今年は単なる展示ではなくアルテック製品一色のカフェ&バーで。シンプルな素材の組み合わせなのにシックな空間作りがさすがでありました 3年前に較べると出展数が減り心なしか寂しい感じがするのは、フィンランドの経済状態を表している(去年がとても悪かったそう)と聞いて、デザインと経済の関係をも肌で感じられた今年のハビタレでした。

  • 初めまして

    東京の下町、スウェーデンの田舎村を経て南アルプスの麓、山梨の白州にアトリエを構えて早2年と少し。 このたびようやくホームページができました。 家具や道具を自分でアレンジ、カスタマイズして使う楽しみも、そのモノへの愛着へと変わって行く道すじのひとつ、となるようなモノ作りをして行きたいと思っています。 どうぞよろしくお願いいたします。

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