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ヘルシンキデザインウィーク


ハビタレと連動して行われている「Helsinki design week」、ヘルシンキ市内様々なところでデザイン関係の展示やイベント、アウトレットセールなどが催され、ハビタレの会場以外でも旬のフィンランドデザインに触れることができます。

その中でも特に気になったのが、この週末に行われている子ども向けのワークショッププログラム「HDW Children's weekend」。

お天気もお出かけ日和!ということで、子どもと共に元ガス&電気工場の会場Suvilahtiへ。

フリーペーパー「metro」のテント下はベビーカー預かり場所。預けるとちゃんとナンバーリングをくれます

会場入ってすぐのフェンスではリサイクルの裂き布を織り込むワークショップ。

天井の高い元工場内には、 エストニアのフェリー運航会社SLIJA LINE提供の空き箱や空きパックで船を作って浮かべるコーナーや、

ここで​息子もタマゴのパックなどを使って船を工作

お馴染みデンマークのLEGOでタイムマシーンを作ろうコーナーや、

おとなも子どももみんな夢中

不思議の国のアリスのテーブルセッティングコーナーや、

好きなお皿や器を選ぶところから​・・・

他にも赤ちゃんのためのコーナーや、大きなブロックで町を作ろうコーナーなどなど、どこもかしこもおとなと子どもで大賑わい。

そして、皆が持っている白い風船を追って2階のロフトへ登ってみると、そこにはフィンランドの伝統藁細工「ヒンメリ」を黒のストローで作り、それを風船で浮かそうというコーナーが。

風船が飛んで行かないように重さのバランスを取るのがコツ

工場の1/3のスペースは子ども服、雑貨のアウトレットになっていて、奥にはカフェもありで、一日家族でのんびり楽しめるイヴェントでありました。


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