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「」に対する検索結果が78件見つかりました

  • 夏の展示 2017 ② - ハウスのハウス展 on the river 2017

    ギャラリートラックスでの展示会も後半4日間に入り、前半のギャラリーから奥のショップスペースへと移って、より部屋らしく、よりPop up storeらしく、展示しています。 北杜の夏も台風5号が過ぎてお盆を迎えピークを越えたようで、日中蒸し蒸し感はあるものの朝晩は吹く風がより少し涼しくなったように思います。 けれども、ヨクトの夏の展示は続くよこれからも、ということで、来週からの展示のお知らせです。 昨年、国分寺から居を移し北杜で初めて開催された年1回のマスミツケンタロウ×セトキョウ夫妻の自宅展「ハウスのハウス展 on the river」が、今年も更に内容を充実させて行われます。 マスミツくんの作品の数々が並ぶon the river、期間中数量限定でランチも味わえるセトキョウコの毎日食堂&菜と果のストックフードを筆頭に、去年共に参加した白州・ゼルコバのパンに加え、今年は北杜から移動本屋mountain book caseセレクトの本、丁寧な野菜作りをされているビオファーム美土里の野菜、そして東京方面からは、画家のフジカワさんのデッサンコーナー(要予約)、マスミツくんの自家焙煎豆で淹れるtocoro cafeのコーヒー、加藤かずみさんの磁器が並ぶ中にヨクトも参加させていただきます。 今回は、定番のアイテムに加えて、ストックホルム、代々木上原、ギャラリートラックスで展示して来た、これから製品化予定の壁面収納ユニット家具「Hook-box」をクローズアップして展示する予定です。 19日に行われるライブも、青木隼人さん、森ゆにさん、田辺玄さんのユニット「みどり」となって更にパワーアップ、去年の青木さん単独ライブがとても素敵だっただけに更に楽しみなところです(こちらも要予約)。 移住して3年目を迎えたon the river、日々その装いは進化を遂げ、その存在意義を深めてゆく様に触れるだけでも充分価値のあるイベント、是非遊びにいらしてください。 ***** ハウスのハウス展 on the river 2017 2017年8月18日(金)〜24日(木) 12:00−18:00 On the river 山梨県北杜市須玉町江草7848 0551-45-7156(House.当日のみ) 中央自動道須玉ICより車で約15分 *****

  • 夏の展示 2017 ① - POP UP STORE in GALLERY TRAX

    梅雨が明けて夏が来たというのに、梅雨に戻ったかのようにジメジメしている白州です。 今年の夏、ヨクトはひたすら出展します(笑)。 まずは、今度の金曜日より、北杜市高根町のギャラリートラックスにて2週間(金・土・日・月のみ)。 前半の週はギャラリースペースにて、そして後半の週は奥の元ショップスペースにて、と前後半で展示の見せ方が変わります。 北杜では初めてとなる単独の展示会、ストックホルムや代々木上原で展示したHook-Boxはじめ、今のヨクトのアイテムが全て詰まった、ヨクトの世界観を感じてもらえる数日間になったらいいなと思っています。 故・木村二郎さんが作り出したトラックスの素敵な空間で、どう溶け込めるのかもまた楽しみ。。。 夏休み、避暑兼ねてよろしかったらお足をお運びくださると嬉しいです。 ***** POP UP STORE in GALLERY TRAX 2017年8月4日(金)〜14日(月) 11:00−17:00 Gallery Trax 山梨県北杜市高根町五町田1245 090-9683-1545(サトウ/期間中のみ) JR長坂駅より車で約8分、長坂高根ICより車で約4分 *****

  • 「水の山」感謝祭 2017 ワークショップのお知らせ

    白州も日々蒸し暑さが増して、木陰にそよぐ風が気持ち良い季節になってきました。 まだしばらくは梅雨だけれども、あと10日もすれば夏休み!ということで、夏休み入ってすぐのイベントのお知らせです。 2年前に南アルプスがユネスコエコパークに指定されてからはじまった「水の山」プロジェクト、今年はその感謝祭が小淵沢・女神の森セントラルガーデンで催されます。 こども地球ワークショップや、未来トークセッション(共に事前応募あり)、そして北杜市の美味しい処が並ぶ「水の山」マルシェでは、北杜市内夏季限定の「南アルプスの天然水かき氷」が無料で食べられる他、われらが七賢マルシェも参加します。 今回ヨクトは、冬の楽しみを今からと、お庭に鳥を呼ぼう計画として、バードフィーダーのワークショップを行います。 自分が鳥だったら、どんな枝に止まって果物をついばみたいか思いを巡らせながら、切る、削る、ドリルで穴を開ける、といった簡単な作業で作れるバードフィーダーです。もちろんお子さんも大歓迎。 赤松薫る小淵沢の森ではじめる夏休みはいかがでしょうか。 ***** 「水の山」感謝祭 2017 2017年7月22日(土) こども地球ワークショップ 10:00〜 未来トーク 13:00〜14:00 「水の山」マルシェ 11:00〜16:00 女神の森 セントラルガーデン 山梨県北杜市小淵沢町1578 JR小淵沢駅より車で約7分、小淵沢ICより車で約5分 ***** *「水の山」プロジェクトとは 南アルプスユネスコエコパーク登録を機に、名水の里日本一の北杜市と水資源の保全活動を積極的に行う企業が、互いに手を結び南アルプス地域を起点に世界に誇る「水の山」としてその価値を世界に広め、市民の皆様と共に北杜市全域の地域活性化を目指していくブランド推進プロジェクトです。

  • artFARMAERs × 八ヶ岳パンの邑出店のお知らせ

    早くも3回目となります、甲府・山日YBS本社でのartFARMARsがこの週末、八ヶ岳パンの邑のみなさんと一緒に山梨文化会館1階ロビーで催されます。 クォリティー高く個性的なパン屋さんが数多くある北杜市(&韮崎市)。そのパン屋さんを山梨日日新聞電子版で今年2月から「八ヶ岳パン日和」として連載で取り上げているのですが、その中から12のお店がやって来ます。 ヨクトはいつものアイテムに加えて、新しくできあがったリノリウム貼のウマテーブルの天板と共に出店の予定です。 また、12のパン屋さんが並ぶ台の製作をお手伝いさせていただきました。 今回は山日YBSグループ創業145周年記念イベント「ててて!ラララ♪スペシャル」の一環にもなっていて、駅前のよっちゃばれ広場では両日終日イベントが、また文化会館の地下では「楽つみ木広場ワークショップ」やYBS社見学も行われる予定です。 色々盛りだくさんの甲府駅前、目的それぞれでもお立ち寄りくださると嬉しいです。

  • 萌木の村ナチュラルガーデンフェア2017出店のお知らせ

    2週続けての出店のお知らせです。 今週末、清里「萌木の村ナチュラルガーデンフェア」に今年も出店します。 ただいるだけでも心地よい爽やかな清里の初夏、ポール・スミザーさんが手がけている萌木の村の庭づくりも6年目を迎え、年々それぞれの草花が居心地良さそうに伸びやかに魅力を増して、萌木の村を彩ります。 そんなお庭に触発されながら、ポールさんが採取した種や苗、八ヶ岳で育てられたハーブから山野草までの選りすぐりの苗を実際に買えるという醍醐味も。 ヨクトもお庭にいるのが楽しくなるような、オカモチやウマテーブルにウッドスピーカーなどに加えて、artFARMARsには間に合わなかったパッタンテーブルも今度こそ(?!)新登場の予定です。 清里の清涼な風に吹かれるのが今から楽しみなこのイベント、お庭好きな方もそうでない方も是非オススメです。 ***** 第3回 萌木の村ナチュラルガーデンフェア 2017年6月3日(土)、4日(日) 10:00〜15:00 萌木の村広場 山梨県北杜市高根町清里3545 JR小海線清里駅徒歩9分 *****

  • artFARMERs × ハタオリトラベル出店のお知らせ

    今週末に迫りました「artFARMERs × ハタオリトラベル」、今回も甲府YBS山梨文化会館1階ロビーにて開催されます。 2回目となる今回は、前回の顔ぶれに織物の産地、富士吉田を中心とした12社の機屋からなる「ハタオリトラベル」を迎え、また新たな山梨の魅力が集まります。 ヨクトも出店する「七マルシェ」にも新たに、新しいブランド「tel you」の帽子やバック、セトキョウコちゃんの「菜と果」のジャムと一度食べたらやみつきのみりんメレンゲなどが加わります。 その同じ週末に、甲府駅北口前のよっちゃばれ広場では「春の蔵出しワインバー in 甲府 2017」も開催中。 グラス片手に、山梨のワインと食とプロダクツ、楽しまれるのはいかがでしょうか。 ***** artFARMERs × ハタオリトラベル 2017年05月27日(土)、28日(日) 10:00〜17:00 甲府YBS山梨文化会館1階ロビー 山梨県甲府市北口2-6-10 JR中央線甲府駅北口徒歩1分 *****

  • Nomination for the German Design Award 2018

    We feel honored to announce that our product “Wood Speaker” is nominated to participate in the German Design Award 2018. この度、Wood SpeakerがGerman Design Award2018にノミネートされました。 デザインの賞に疎い私たち、同じドイツのIF Design AwardやRed dot Design Awardは見知ってはいたけれど、実はこのドイツデザイン賞はノミネートの手紙で初めてその存在を知りました。 なんでも、ドイツデザイン評議会の推薦(ノミネート)があって初めて参加できる賞で、上記2つのようなドイツ国内もしくは国際的なデザイン賞をすでに受賞し、優れたデザインと認められていることがその推薦審査の対象条件といわれることから、ノミネートされること自体が名誉といわれている賞だそうです。 私たちのウッドスピーカーはそのような賞を受賞していませんが、ノミネートの手紙には「これからの国際コンペを受賞するポテンシャルがある」と記してありました。 おそらくストックホルムのフェアで、ウッドスピーカーそのものというよりはヨクトの全体的なエッセンスに目に留めてもらえたのかな、なんて勝手な憶測をしつつ、このいただいた大きな機会を、さらに先へ繋げて行けるよう頑張って行きたいと思います。

  • ダイニングテーブルとPATTAN-stool

    先週末は2ヶ所の納品で東京へ。 1つは、オカモチをご愛用くださっている西荻窪のIplikanaさんへPATTAN-stoolを。 スウェーデン留学時代の「3D movement」という課題で出来たPATTAN-stool。畳んで開くときに「パッタン」とする音から命名されたそのままの折りたたみスツール、昨夏のハウス展で友人からオーダーをもらったのをはじめに、ストックホルムファニチャーフェア出展のために座面をリノリウム仕様にしたことで、日本での材料や金物の仕様が決まり、この春モックアップ(試作品)から晴れてヨクトの商品に仲間入りしたもの。 その納品第一号がIplikanaさんになりました。 木地仕上げとリノリウム(錫色)仕上げ の2色をセレクト 生憎のお天気の中訪れたおやつどき、日頃はお菓子のケータリングをしているIplikanaさんのキッチンの手前にあるフリースペースでは、羅久井ハナさんのハンコと版画の展示会が。 とても繊細だけれどどこかシックで懐かしい感じのする世界が、Iplikanaさんの空間ととてもよく調和している中で、そそっと納品させていただきました。 時々そのフリースペースで行われるライブイベントで使っていただけるそうで、私たちもいつかIplikanaさんの唄うボサノヴァ、聴きに行きたいな。 ハンコを置いてあるオリジナルの什器もよく似合って素敵でした そして、2つ目は世田谷・梅ヶ丘のHAN環境・建築設計事務所の新オフィスへ、主に打合せに使うダイニングテーブルを。 以前制作したG邸のダイニングテーブルを覚えてくださっていて、そのご縁が形になった今回。いくつかのデザイン案の中から、ヨクトのオフィステーブルの脚をさらに角度を変え末広がりにすることで安定感が増し、また見る角度で印象が変わる案をお選びくださいました。 通路も兼ねたスペースに置かれるため幅が750と狭めだけれど、その分長さが2,400ある細長いテーブルの天板はホワイトオークの剥ぎ板、そして脚はG邸と同じφ16の鉄棒を仕上げも同じに。 今月末に引越しを控えたオフィスは、テーブルを設置するスペースにこれからフローリングを張るところだったりで、実際に置かれる様子はまた今後のお楽しみ、ではあったけれど、プレーンな空間がこれからどうオフィスの空間として落ち着いて行くのかも楽しみに感じる場所でありました。 環境に配しながらも、センス良く温かみのある住宅作りをしているHAN環境・建築設計事務所、14年前に事務所が設計した松陰神社のコーポラティブハウス「欅ハウス」を竣工当時見学に行ったことがあったりして、こうしてまた偶然にもご縁を持てたことが嬉しかったです。

  • ゴールデンウィーク出店のお知らせ

    春がじわじわと近づくここ白州も、隣町武川の推定樹齢2000年ともいわれている神代桜を皮切りに、あちらこちらがピンク色に染まりはじめ、ようやく華やかな季節がやってきました。 そんな春の到来を感じるのも束の間に、もうすぐゴールデンウィークがやってくる、ということで、ウィーク中の出店のお知らせです。 今年は4月29日甲府の「春のマルシェやまなし」と、5月4、5日小淵沢の「わとわまつり」に出店します。 共に初めての出店参加、それぞれ沢山の美味しい、または気になるお店が出店するのでそれもまた参加の楽しみに。 新緑の爽やかな季節、お近くにお越しの際は散策がてら是非お立ち寄りください。 お隣韮崎市の新府城の桜 ***** 春のマルシェやまなし 2017年4月29日(土)〜30日(日) ※ヨクト出店は29日のみとなります 10:00〜16:00 JR甲府駅北口よっちゃばれ広場 ***** ***** わとわまつり 2017年5月4日(木)〜5日(金) 10:00〜17:00 小淵沢ウェルネスガーデン 山梨県北杜市小淵沢町2972 *****

  • art FARMERS & born jewelery creators

    去年10月から毎月第2土曜日(12月〜3月はお休み)に白州台ヶ原・七賢内ではじまった七賢マルシェが、この週末北杜を飛び出して甲府の山梨文化会館(山日YBS本社ロビー)で、山梨出身のジュエリーや服飾関係のクリエイター、染織家やガーデナーと一緒に繰り広げた「art FARMERS & born jewely creators」が、大盛況の中で無事終わりました。 会場となった丹下健三設計の文化会館は、現在通称「山日(サンニチ)」こと山梨日日新聞社率いるYBS山梨放送の本社として使われているのと共に、2階のD&DEPARTMENT YAMANASHIで県内外の人々におなじみの場所。 その1階ロビーを、県内都内国内で幅広く活躍されているYard worksさんが本物の樹木で彩った広場を中心に、それぞれの業界で実力を発揮しているクォリティー高い面々が取り囲み、ワクワクする山梨のこれからを垣間見れるいい空間になりました。 「七賢マルシェ」改め「七マルシェ」メンバーは、オーガニック野菜、お漬物やジャムなどの加工品、パンやジェラートと北杜の美味しい味覚を主に、「時々白州まで買いに行ってるわよ〜」なんて嬉しい声も聞きながら、時にはお会計行列もできつつ喜ばれていました。 ヨクトも会場の方々に散りばめた作品と共に、新しい出逢いにも恵まれて楽しい2日間を過ごさせてもらいました。 と、展示会が終わってすぐのタイミングで事前の告知が間に合わず、事後報告となってしまいましたが、初の試みだった今回が思いの外好評だったため次回開催も決定!ということで、次回は必ずや事前に告知したいと思います。

  • ヨクトのハコ展 Vol.01

    今日からアトリエヨクト初となる展示販売会「ヨクトのハコ展Vol.01」が、代々木上原のhako galleryハコギャラリーで始まりました。 今回のファニチャーフェアで初展示したHOOK-boxはじめ、底板がリノリウム貼りになり、ハンドルもアルミに加えて白色塗装仕上げも選べるようになった新モデルのオカモチも、色とりどりのトレイ蓋と共に並んでいます。 ようやくのブログでの告知となってしまいましたが、期間は27日まで、よろしかったら足をお運びくださると嬉しいです。 ***** ヨクトのハコ展 Vol.01 2017年03月24日(金)〜27日(月) 11:00〜19:00(最終日〜18:00) hako gallery ハコギャラリー 渋谷区西原3-1-4 小田急線代々木上原駅東口徒歩2分 *****

  • ファニチャーフェア終わる

    展示初日朝のヨクトブース 帰国して早半月、ストックホルムファニチャーフェア、無事終わりました。 5日間という長丁場、後半には同伴していた息子が風邪を引いてダウンするなど、大変なこともありつつ、ストックホルム在住の友人にお世話になりながら、なんとか乗り切れた出張でした。 北欧デザインの今が一堂に会し、各社の新作も発表されるファニチャーフェア、年々海外からの注目が高まり、今年は過去一番の最多海外来場者数だったそうで、これまで学生時、卒業後と3回出展した中でも、盛り上がりやインターナショナル性を最も感じられた年だったように思います。 新人デザイナーの登竜門とも言われているグリーンハウス、今年は18ヶ国から31のデザイン学校や大学と31の若手デザイナーやグループが参加し、去年に引き続き、会場のトータルデザインは2006年にグリーンハウスでデビューを果たして今では第一線で活躍しているデザインスタジオForm Us With Loveが。 去年に引き続き2年目という経験を踏まえ、グリーンハウスをさらに進化させようと、すでに実践で活躍している5人のデザイナーと投票により両想いになった出展者が、1年間その指導を受けられるメンターシップという初めての試みもありました。 グリーンハウス会場の中央は、スウェーデンの旬の若手デザイナーの作品が集まる「Ung Svensk Form」 。バーも併設されてちょっとしたくつろぎコーナーにも。 左:グリーンハウスの会場風景 右:バースペース ヨクトのお隣は照明やスチールの使い方がうまいオーストリアのカップルBonpartと、2年前ハビタレ出展時に出会った日本留学歴ありで日本語ペラペラのヘルシンキ在住アメリカ人デザイナー、ウェスリー率いるフィンランドの4人組Nelikko。 日本からはヨクトの他に、私たちと同じ頃にストックホルムのコンストファックに留学していたカワセくんや、デンマーク留学経験があるハマニシくんも。 近年裏では高齢化がささやかれているグリーンハウスですが、すでに製品化されそのメーカーのバックアップで出展しているような人もいて、より多国籍色濃くなっているのに加えて完成度の高いブースも増えたように思いました。 ヨクトとしては初めてとなった今回の出展、北欧の人だけでなく、ドイツ、イギリス、スペイン、ポーランド、中国などなど、どの作品もまんべんなく反響があり、いい手応えと励みになりました。 そして、久しぶりの友人、知人の変わらぬ笑顔もまた嬉しく。。。 展示風景 フェア会場のエントランスを飾るゲストオブオーナーは、今年は遊び心たっぷりの多彩な作品で知られるスペインのJaime Hayon。 設営されたブースからしてとても独特。。。 メイン会場となる家具の企業ブースが並ぶホールA、B、照明関係のホールC、廻ろうと思っていた後半に息子風邪引きで結局少ししか廻れなかったのが残念でなりませんが、作品だけでなく、各社のプレゼン力を楽しめる展示がいつも勉強になります。 イタリアのメーカーMAGIS。光を感じさせる空間と色の使い方が印象的 ノルウェーのエクステリアメーカーVestre 左:日本でも人気のデンマークのメーカーMENU 右:比較的新しいスウェーデンのメーカーmaze 今やデンマークを代表するメーカーのひとつHAY スウェーデンで壁付シェルフといえばコレのstrings 左:ストックホルム市内に店舗があるASPLUND 右:主にオフィス家具が多いOFFECT 日本の有松絞りを用いたドイツのメーカーSUZUSAN 今年は、毎年常連だったフィンランドのMarimekkoやスウェーデンのカーペット&タイルメーカーBOLONがフェア会場ではなく、同時期開催のデザインウィークの一環で独自のショールームで展示していたり、フェアに出展していながら新作は別会場で発表していたArtekなど、フェアを飛び出して街中でより独自の世界観を表現する企業が増えた印象もありました。 そんなフェアとはまた違った楽しみのあるデザインウィークについてはまた後日改めて。。。 そして、今回とてもお世話になった、一見クール、実はお茶目な友人デザイナー、机さんが寄稿するPen onlineでヨクトに触れてくれた記事がコチラ。

  • Greenhouse at Stockholm Furniture and Light Fair 2017

    We are part of Greenhouse at Stockholm Furniture & Light Fair 2017! It is a very happy opportunity for us to show our prototypes and products in Sweden again. We are exiting to exhibit UMA-table, Hook-box, OKAMOCHI and so on. Welcome to our stand VH01:22 in Greenhouse at SFF 2017! ***Stockholm Furniture & Light fair 2017*** 7-11 February, 2017 at Stockholmsmässan map stand VH01:22 2月7日〜11日、スウェーデン・ストックホルムで催される北欧最大の家具照明のデザイン国際見本市「ストックホルムファニチャー&ライトフェア」の若手デザイナー部門「グリーンハウス」に出展参加します。

  • 2017年

    今年も新しい一年がはじまって早くも2週間、お正月気分もそこそこに、ヨクトもフル回転ではじまっています。 2016年は色々な出逢いや再会に恵まれ、お蔭様で感謝の日々のうちに1年を終えることができました。 お世話になりました皆々さま、どうもありがとうございました。 昨年はアトリエのある北杜市での出店やイベント参加がメインでしたが、今年はもう少し行動範囲を広げて、2月はストックホルムファニチャーフェアへ、3月はヨクト初の展示即売会を東京で、そしてその後も日本のどこかへ行けたらなぁ、と画策しています。 そして、昨年叶わなかったネットショップも初春頃にはオープンするハズ。。。と、今年も少しずつ想いをカタチに変えて行きたいと思います。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 雪雲に隠れた甲斐駒ケ岳をアトリエから

  • 森楽ワークショップ

    八ヶ岳もくっきりと晴れ渡る暖かい日曜日、清里キープ協会主催の北杜市在住の小学生向け通年プログラム「森の楽童」の「木で作ろう!八ヶ岳の木工職人に一日弟子入り!」で、3人の木工職人のひとりとしてワークショップをしました。 午前午後交代制の半日でできる約2時間のワークショップ、ということで、これからの冬に庭に鳥を呼ぼう、と2種類の容易度の異なるバードフィーダーを作ることにしました。 森の楽童の活動場所でもある、息子の通っていた聖ヨハネ保育園で、冬になると紐を通した輪切りの果物を手に手に森にぶら下げに行く子ども達の姿を思い出しながら、参加者の大半を占めるヨハネ卒園児の子ども達がそんな記憶を思い出してくれたらなぁ、なんて想いも込めて。 まずは保育園新築工事で残ったマツの板選びから 手道具も電動工具も時間も限られる中で、子ども達に楽しんでもらいながら、ある程度の完成度ある形に落とし込むにはどの工程にクローズアップするのがいいか、小学生相手の初の試みでもあったので、試行錯誤を重ねながら、ひとつは先に切って準備しておいた材料を用いて、組み立てる、色を塗る、バランスを取る、と正確さを必要とする屋根が蓋にもなる餌箱タイプ、もうひとつは材料を選び切るところからはじまり、穴を開ける、枝を削る、色を付けても良し、穴に枝を打つという、長さも位置も全て自分で考えながらできる自由度の高い果物タイプの2種類にしました。 果物タイプ 子ども達が3つのコースに分かれた後は、まずキープのレンジャー(自然案内人)、シュガーによる簡単鳥レクチャーからはじまり、更に2種類のバードフィーダーコースに分かれ、作業開始。 餌箱コース(左)と果物コース(右) 作業そこのけで遊びにふける小1男子、パッパと手は早いけれども集中力が途切れがちな小6女子、すでに手慣れていてあっという間に仕上げる小4男子、工程ひとつひとつ丁寧に進める小1女子、子どもそれぞれの性質が現れて、でもみんなどの子も最後にはちゃんとした形に仕上がっていました。 ちなみに、他の2コースは、 葉音さんの高学年向け時計コース、 やまのかみ木工所さんのダボや森の素材を使って作るおもちゃコース、 そして、作業が終わった(飽きた)子ども達用に、午後からは巨大コリントコーナー、とそれぞれの場所で思い思いに作業に熱中する森の中での秋の一日になりました。 みんなで共同作業のコリント作り

  • I-house

    昨年の暮れから構想がはじまり、幾度も打ち合わせを重ねて来た住宅設計の仕事が、設計&見積りの大詰めを迎え、無事来月着工の運びとなりました。 八ヶ岳(北)、瑞牆山などの秩父山地(北東)、茅ヶ岳(東)、南アルプス(南西)、どこもかしこもどこかの山麓に位置する北杜市、市内の車道標高高低は約400〜1,700mもあったりします。 そんな平坦な土地より斜面が当たり前の土地柄にもれず、今回の計画予定地はその高低差約11m。 道路からのアプローチ、駐車場からの動線、建物の位置をどうその高低差に絡ませながら、いかに造成費を膨らまさないか、が常に設計の軸にありました。 そして、設計のはじまりにお施主さまからいただいたリクエストが「山が眺めて木の薫りのする家」。 そのリクエストにお応えすべく諸々の流れを経て、甲斐駒ケ岳を望み、日本の様々な木の薫りを楽しめる家になりそうです。

  • ぐうたら村フェス

    連休の最終日は清里の近くにある「ぐうたら村」のぐうたら村フェスに出店を。 「ぐうたら村」、それまでは、ほうぼうでその名を耳にはすれども姿は見えぬ、絵本の中で森を彷徨って辿り着ける魔法の村のような存在でした。 今回ようやく辿り着けたその村は、白梅学園大学の学長・汐見先生が村長で、森の案内人で写真家のゴリこと小西貴士さんと奥さんの貴子さんが世話人となって、都会に住む児童教育に関わる人が自然の中で色んなことを実際に体験、学べる場にしたいと、2012年から村にまつわる色々なワークショップを行いながら、日々開拓、進化している場所でした。 ひたすらマンガが読めるマンガのためのマンガしかない「マンガ小屋」 そんなぐうたら村で年に一度行われるぐうたら村フェスに、世話人ゴリとゆかりのある北杜に住むモノ作りの人達と共にヨクトも出店させていただきました。 今年のメインイベントは、清里在住「山羊のメリーさん」こと中村正さんのパフォーマンス。 ヨーデルな音楽に合わせて即興的に動物を作って行く、その凄まじい集中力と手際の良さと、みるみるできあがって行くどこかシュールで独特の可愛らしさを持つ作品に、大人も子どもも釘付け状態。 左:メリーさん登場 右:釘付け三人娘 フェスの最後には、アースバックで作った小屋の屋根舞台で、北杜在住のKさんご夫妻によるオーボエの二重奏。 高原の森の夕暮れに響き渡るとても幻想的で美しいひとときで幕を閉じたのでした。

  • 七賢マルシェ

    白州の旧甲州街道沿いの元宿場街、台が原でひときわ当時の風格を漂わせているお店構えの1730年創業の酒蔵「七賢」。 日本名水百選の甲斐駒ケ岳からの伏流水と山梨県産のお米と使い、現代の技術を取り込みながら時代に合う日本酒を追求しています。 我が家も北杜へ移住して、七賢の味をしめてからはもっぱら晩酌は日本酒党へ。 その七賢の酒蔵の中で、この9月から毎月第2土曜日に開かれることになった「七賢マルシェ」。 白州、武川で農園を中心にモノ作りに勤しむ30〜40代の子育て世代が中心となって、旬の農作物やハーブの苗にパンや焼き菓子等々が一同に会する新しい機会になりました。 そして、2回目となった連休初日の8日にヨクトもその一角で小物を中心に出店させていただきました。 今回の出店がきっかけでまたまた新たなご縁も・・・? またそれは無事形になった時にご報告したいと思います。

  • オープンアトリエ2016終わりました

    すっかり間が空いてしまいましたが、ヨクトにとって2度目のオープンアトリエ、無事終わりました。 今年は両日雨、雨の悪天候予報で閑古鳥と共にのんびりと・・・、という思惑とは裏腹に、友人知人、昨年来て下さった方、初めての方と連日途切れることなくお立ち寄りくださり、ワークショップ、カフェと共に盛況のうちに終わることができました。 今回初の試みだったカッティングボードのワークショップ。 好きな樹木の材を選んでもらって、好きな形に切って、磨いて、オイルで仕上げる、という一見シンプルな工程も、いざ始めてみると皆さん黙々と夢中になって、1時間の予定が4時間近く製作されていたなんて方も。 できあがったものはどれもその人らしい個性が出ていて、きっと持ち帰られたおうちへすんなりと馴染んだのでは、なんて思います。 ケヤキとクリのカッティングボード そして、2日間限定の「ステラポラス」ことナッキーカフェでは、ゼルコバパン&スープと総菜&おにぎらずのランチ、ホットジンジャー白玉汁などのスイーツ、そして色んな種類の自家製酵素ジュースなどのドリンクと、雨にも負けず食で盛り上げてくれました。 悪天候の中来て下さった皆さま、そしてお力添えくれたナッキー&ゼルコバのお二人、どうもありがとうございました。 どっぷり本降り1日目のはじまり

  • オープンアトリエ2016

    今年も北杜市のモノ作りな人々を結ぶ「おらうーたん」主催のオープンアトリエに18、19日の2日間参加します。 2回目となる今回は、友人「ステラポラリス」ナッキーの出張カフェで、ゼルコバの定番的テーブルパンのひとつであるふすまパン&日替りスープ、3種のお惣菜&おにぎらず、そして台湾風ホット白玉デザートや焼き菓子、コーヒーなどの飲み物が、ヨクトの庭で楽しめます(テイクアウトもあり)。 また、カッティングボードが作れるワークショップや、お天気が悪くなかったらスラックラインと焚き火で焼きマシュマロも楽しめるかもしれません。 そんなこんなで、ヨクトのアトリエ見学のみならず、お庭でのんびりゆっくりくつろぎタイムを満喫しにいらしてください。 昨年のオープンアトリエで予約販売の形でお目見えしたオカモチ、ご購入し日頃ご愛用くださっている皆さまは約1年近くが経ち、それぞれいい味が出て来ている頃合いかと思います。 期間中マイオカモチをご持参くださった方には、無料でオイルの再塗装などのメンテナンスをいたしますので、お気軽にご携帯の上お立ち寄りください。 ***オープンアトリエ2016(アトリエヨクト)*** 2016.9/18(sun)〜19(mon) 10:00〜17:00(カフェは11:00〜)

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