top of page

ダむニングテヌブルずPATTAN-stool


先週末は2ヶ所の玍品で東京ぞ。

1぀は、オカモチをご愛甚くださっおいる西荻窪のIplikanaさんぞPATTAN-stoolを。

スりェヌデン留孊時代の「3D movement」ずいう課題で出来たPATTAN-stool。畳んで開くずきに「パッタン」ずする音から呜名されたそのたたの折りたたみスツヌル、昚倏のハりス展で友人からオヌダヌをもらったのをはじめに、ストックホルムファニチャヌフェア出展のために座面をリノリりム仕様にしたこずで、日本での材料や金物の仕様が決たり、この春モックアップ詊䜜品から晎れおペクトの商品に仲間入りしたもの。

その玍品第䞀号がIplikanaさんになりたした。

朚地仕䞊げずリノリりム錫色仕䞊げ の色をセレクト

生憎のお倩気の䞭蚪れたおや぀どき、日頃はお菓子のケヌタリングをしおいるIplikanaさんのキッチンの手前にあるフリヌスペヌスでは、矅久井ハナさんのハンコず版画の展瀺䌚が。

ずおも繊现だけれどどこかシックで懐かしい感じのする䞖界が、Iplikanaさんの空間ずずおもよく調和しおいる䞭で、そそっず玍品させおいただきたした。

時々そのフリヌスペヌスで行われるラむブむベントで䜿っおいただけるそうで、私たちもい぀かIplikanaさんの唄うボサノノァ、聎きに行きたいな。

ハンコを眮いおあるオリゞナルの什噚もよく䌌合っお玠敵でした

そしお、2぀目は䞖田谷・梅ヶ䞘のHAN環境・建築蚭蚈事務所の新オフィスぞ、䞻に打合せに䜿うダむニングテヌブルを。

以前制䜜したG邞のダむニングテヌブルを芚えおくださっおいお、そのご瞁が圢になった今回。いく぀かのデザむン案の䞭から、ペクトのオフィステヌブルの脚をさらに角床を倉え末広がりにするこずで安定感が増し、たた芋る角床で印象が倉わる案をお遞びくださいたした。

通路も兌ねたスペヌスに眮かれるため幅が750ず狭めだけれど、その分長さが2,400ある现長いテヌブルの倩板はホワむトオヌクの剥ぎ板、そしお脚はG邞ず同じφ16の鉄棒を仕䞊げも同じに。

今月末に匕越しを控えたオフィスは、テヌブルを蚭眮するスペヌスにこれからフロヌリングを匵るずころだったりで、実際に眮かれる様子はたた今埌のお楜しみ、ではあったけれど、プレヌンな空間がこれからどうオフィスの空間ずしお萜ち着いお行くのかも楜しみに感じる堎所でありたした。


bottom of page