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クウネルオドル vol.1


クウネルオドル

夏の終わりの1週間、北杜で素敵なものづくりをしている友人たちと、東京・国立の「アグレアブル・ミュゼ」の新しい創造の場「アグレアブル・ハナレ」にて、『クウネルオドル vol.01』を催します。

ヨクトはオカモチ、ペーパーホルダー、ウッドスピーカー、そしてスパイスラック&ボトルなどの生活の小物を中心とした受注販売に加えて、26日(日)14:00〜、気軽に作れるスパイスボトルの蓋のワークショップもいたします(¥700/本 所要時間15分〜)。

蓋の形に削り出された8種類の木材(サクラ、アッシュ、クルミ、メープル、オーク、マホガニー、クリ、アルダー)の中から好きなものを選んで、ボール盤で穴を開けて、木がやせても緩まないように穴の内側にコルクを貼った後、やすってオイルを塗って仕上げるワークショップ。

角柱の材から自分で蓋の形をナイフで削り出して作ることこもできます。

7月のハウス展のワークショップの様子。小学生でも作れます

また、そのスパイスボトルに併せて、同じ北杜市にあるスパイスの効いた多国籍料理が美味しい「mountain*mountain」の山下さんオリジナルのパク塩、八味などのユニークなスパイスも販売する予定です。

日本生まれのアフリカ育ち、料理人であり、旅人であり、カメラマンでもある山下さんは、国内外の旅先で出会った味を独自の感覚でさらに深めるだけでなく、パクチーブームの火付け役「パクチーハウス東京(2018年3月閉店)」の創業を手がけその総料理長であった、パクチー料理研究家という顔も持っています。

そして実はヨクトのスパイスラックは彼のふとしたアイデアがきっかけとなって生まれたものだったりします。

お気に入りのスパイスを入れて、作ったその日から使えるスパイスボトル、この機会に是非オススメです。

北杜からご一緒するのは、毎年新たなパターンや素材、色を展開している国産大麻草ヘンプ服の「忠兵衛」と、洋服のように洗えて気軽に着れるオーダーサイズ&手縫い製のリネンキモノの「キモノコトハジメ」。

そして、今回場所を提供くださった国立「アグレアブレ・ミュゼ」のリネン服などを中心とした洗練されたセレクトアイテムに加え、素材にこだわった「カフェひさ屋」の日替わり玄米カレーや自家製ドリンク&スウィーツも楽しめます。

期間中はスパイスボトルのワークショップの他に、25日(土)11:00〜、26日(日)14:00〜には、キモノコトハジメによる、忠兵衛の布とヨクトの木を使った針やまのワークショップ(¥2,000 所要時間60分〜)、

26日(日)11:00-12:00(開場10:30)には、北杜在住のシンガーソングライター里花さんの心洗われる歌声とギターの音色のライブもあります(予約¥3,000 当日¥3,500 予約先agreable1993@gmail.com)。

また、初日24日(金)には18:00から“クウネルオドルサロン”と称して、オープニングのパーティーも予定していますので、お気軽に是非。

まだまだ残暑厳しい頃やもしれませんが、八ヶ岳の風を感じに足をお運びいただけると嬉しいです。

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『クウネルオドル vol.1』

2018年8月23日(金)〜30日(木)

11:00〜18:00 (最終日〜16:00)

アグレアブル・ハナレ

東京都国立市中1-12-22

JR国立駅南口徒歩8分

042-577-7353

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※ヨクトは24日〜26日在廊予定です。


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