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OKAMOCHI オカモチ   detail 

オカモチとは    

昔から日本で使われてきた、主に料理や食料を運ぶ道具である「岡持ち(おかもち)」をヨクトなりの解釈でリデザインした「オカモチ」。従来の使い方はもとより、ピクニック、仕事、DIY、クラフト、ガーデニング、茶道におもちゃ箱などなど、なんでもござれの現代的使い方を使う人それぞれが発見する楽しみがある、鞄の延長のような、けれども家具の延長でもあるような「運ぶ道具」に仕上げました。

 

ベースとなる箱の大きさは長方形と正方形の2つ。

デザインに始まり制作までひとつひとつ丁寧に作っています。

オプションについて   

オプションについて   

基本のオカモチ2段セットはハンドル付の深箱と、その上にスタッキングできる浅箱の組み合わせで、長方形、正方形、ミックスの3タイプから選べます。

それにオプションで、浅箱を更に一段足したり、トレイとしても使えるトレイ蓋や、目隠しやほこり防止になる平蓋、もしくはハンドル木部と同じクルミで作ったカッティングボードを追加したりと、使用目的に合わせてカスタマイズすることができます。

 

今後は間仕切りのボックスなど、更なるオプションが増えて行く予定です。

素材について   

日本古来から親しまれてきたキリ(桐)。軽さ、調湿性、防虫性、難燃性、保温性、また割れや狂いが少ないなどの特質から常に重宝されてきました。成長も早いので昔は女の子が生まれた時にキリを植え、その材で嫁入り箪笥を作って持たせたという風習もありました。

初めは白っぽい木地が、経年と共にやや黄色味を帯びつつ味わいを増し、更にはシルバーへと色を変えて行く、使い込む楽しみもあります。

これらの特徴から、ものをしまう、持ち運ぶというお役目には願ってもないキリをオカモチのスタンダードとして選びました。

ただひとつ、材の柔らかさから傷がつき易い面がありますが、水分や湿気である程度回復する復元力を備えています。

 

アルダーは別名アメリカンハンノキともいい、同じカバ科のサクラとよく似たピンク色の優しい赤みを帯びた緻密な木肌が特徴です。キリに較べると重さはありますが、針葉樹にはない広葉樹の柔らかな佇まいと傷付き辛さが、また魅力的な材でもあります。

キリが比重0.3(水が1)に対してアルダーは0.43という違いがあります。

また、ハンドル木部やトレイ蓋の縁に使われているクルミもまた日本古来の植物で、ウォールナット(西洋クルミ)に較べ色が淡く柔らかさを感じさせる目をしています。使い込むうちにタンニンが酸化して色が濃くなります。

箱の底はリノリウムといって、亜麻仁油をベースとした天然素材で、フローリングなど建材としても使われる堅牢性に富み、メンテナンスしやすい材です。色はややグレーがかったマッシュルーム色。

 

材は底板、蓋に使われるシナプライウッド以外は無垢のものになるため、木目は全て異なり節の現れ方にも個体差があります。

 

色について   

平蓋とトレイ蓋は、ホワイト、淡いグレー、濃いグレーと、木の色を引き立てることを考慮した調色を定番に、サクラ、カラシ、ミズイロなど、持つ人の個性が垣間見れるヨクトオリジナル色が展開します。

時々登場する数量限定カラーもお楽しみに。

軽さについて   

モノを運ぶ道具に必要なもの、そのTOP3に入るだろう条件のひとつが「軽さ」だと思います。

日々運ぶものだったらなおのこと、グラム単位でその重さは身体に訴えてくると思います。

例えば、キリのオカモチセット(長方形)は約1,580g。

大きめのリンゴ約300gが5個とちょっと分、容量たっぷりの木箱でありながら牛革製のビジネス鞄並みの軽さです。

マッシュルーム色

リノリウム底板